照井 勝 (Masaru Terui)

パートナー弁護士
一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻非常勤講師(エンタテインメント法)(2015年、2017年、2019年、2021年、2023年)
弁護士知財ネット理事/ジャパンコンテンツ調査研究チーム座長
知的財産管理技能検定指定試験機関技能検定委員
著作権法学会会員
日本商標協会会員
文化庁 海賊版による著作権侵害相談窓口担当弁護士
文化庁 文化芸術分野の契約等に関する相談窓口担当弁護士

略歴
   
1998 早稲田大学法学部卒業
2000 弁護士登録(第53期)、長島・大野・常松法律事務所入所
2007 南カリフォルニア大学ロースクール(LL.M.)終了
2008 UCLA Extension (Certificate in the Business and Management of Entertainment)修了
2009 青山綜合法律事務所加入・パートナー弁護士就任
MPA音楽著作権管理者養成講座修了
2015 弁護士知財ネット 「ジャパンコンテンツ調査研究チーム」事務局長就任
2018 弁護士知財ネット 「ジャパンコンテンツ調査研究チーム」座長就任
2022 文化庁 海賊版による著作権侵害相談窓口担当弁護士就任
2023 文化庁 文化芸術分野の契約等に関する相談窓口担当弁護士就任
2024 弁護士知財ネット理事就任

主な著作

講師等
   
2009年5月 「ハリウッドディールメイキングーオプション契約(原作使用契約)編」(新社会システム総合研究所)
2009年12月 「エンタテインメント業界のための契約書の実践的ドラフティングと訴訟対策」(新社会システム総合研究所)
2010年8月 「エンタテインメント契約最前線」(新社会システム総合研究所)
2010年12月 「エンタテインメント業界における製作委員会契約の実務的課題」(セミナーインフォ)
2011年3月 「ゲームビジネスのための契約書&法律問題最前線」(新社会システム総合研究所)
2011年4月 「エンタテインメント業界におけるオプション契約の活用と最新実務」(セミナーインフォ)
2011年10月 「エンタテインメント業界の最新トピックと法的分析」(新社会システム総合研究所)
2012年3月 「製作委員会契約の進化」(新社会システム総合研究所)
2012年12月 「エンタテインメント業界の法律問題最前線」(新社会システム総合研究所)
2014年1月 「ノンフィクションと著作権」(新社会システム総合研究所)
2014年2月 「国際コンテンツビジネスにおける契約交渉ワークショップ」(経済産業省、公益財団法人ユニジャパン)
2014年4月 「映画&テレビに関連する近時の裁判例と実務的課題」 (新社会システム総合研究所)
2014年10月 「原作と契約」(TIFFCOM2014)
2015年3月 「トラブル事例から学ぶ独立映画の海外戦略」 (独立映画鍋)
2016年1月 「肖像権×プライバシー権×パブリシティ権」(新社会システム総合研究所)
2017年1月 「製作委員会契約の「今」と「未来」」(新社会システム総合研究所)
2017年5月 「アート業界と弁護士業務~現代アート作品を中心として」(弁護士知財ネット)
2017年7月 「That’s Entertainment Lawyer」(明治大学法科大学院)
2017年7月 「海外マーケットを視野にいれた契約取引ワークショップ~海外での取引のリスクに備える~」(東京都)
2017年8月 「製作委員会契約の「基本」から「応用」まで~製作委員会契約今昔物語集~」(一般社団法人日本動画協会)
2018年1月 「映画&テレビのクロスボーダー案件に関する権利処理実務」(新社会システム総合研究所)
2018年1月 「JARO広告研究セミナー 広告と知的財産権 ~リーガル&風評リスクから身を守るために~」(公益社団法人 日本広告審査機構)
2019年3月 「裁判例の対比から考える 著作権侵害の分水嶺」(株式会社 新社会システム総合研究所)
2019年3月 「コンテンツ資金調達の多様化を知り、備え、使う ~北九州から世界に羽ばたくために~」(北九州市市民文化スポーツ局文化部文化企画課)
2019年3月 「コンテンツ × まちおこし~北九州道中記」(弁護士知財ネット、ジャパンコンテンツチーム)
2020年11月 「SVODコンテンツ制作のための権利処理&製作経理実務~弁護士・会計士・実務第一人者が最新実務と今後の展開を解説~」
(新社会システム総合研究所)
2021年1月 「余はいかにしてエンタテインメント法専門弁護士となりしか」(中央大学法科大学院)
2021年12月 「テレビCMの著作権について」(一般社団法人 ACC)
2022年11月 「『考える』? いや、『考え抜く』法務  ~ビジネスパーソンのための思考の再レッスン~」(株式会社商事法務)
2023年2月 「クリエイター必見!海賊版ってなんだ?被害者だけでなく加害者になることだってあるってホント?」(株式会社ドワンゴ)
2023年5月 「【月例会(2023年5月30日開催)】「実務家教育今昔物語」」(国際企業法務協会(INCA))
2023年6月 「ゼロいちHOLE 18」(テレビ愛知YouTubeオフィシャルチャンネル)
2023年8月 「世界を見据えたコンテンツの権利処理とは何か」(マカイラ公共政策研究所 コンテンツ産業を考える会)
2023年8月 「著作権の帰属と契約書ドラフティング ~権利が帰属するのか、否か、それが問題だ~」(株式会社新社会システム総合研究所)

Masaru Terui (照井 勝)

Partner, Attorney-at-Law
Lecturer, Department of Business Law, Graduate School of Law, Hitotsubashi University (2015, 2017, 2019, 2021, 2023)
Board Director, Intellectual Property Lawyers Network Japan (“IPLNET”)
Chairperson, IPLNET Japan Contents Research Team
Skill Test Commissioner, Intellectual Property Management Skills Test
Member, The Copyright Law Association of Japan
Member, Japan Trademark Association


Education and Professional Experience
   
1998 Waseda University (LL.B.)
2000 NAGASHIMA OHNO & TSUNEMATSU
2007 USC Gould School of Law (LL.M.)
2008 UCLA Extension (Certificate in the Business and Management of Entertainment)
2009 Partner, Aoyama Law Offices
Completion of MPA music copyright manager training lecture
2015 Secretary-General, IPLNET Japan Contents Research Team
2018 Chairperson, IPLNET Japan Contents Research Team
2024 Board Director, IPLNET