氏家 優太 (Yuta Ujike)
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弁護士
著作権法学会会員
ALAI Japan(国際著作権法学会)会員
日本工業所有権法学会会員
日本商標協会会員
- 略歴
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2006年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 2008年 早稲田大学大学院法務研究科(法科大学院)修了 2009年 弁護士登録(第62期) 2009年 長島・大野・常松法律事務所入所 2013年4月 グリー株式会社に出向 2014年6月 グリー株式会社から帰任 2014年8月 米国南カリフォルニア大学(USC)ロースクール夏季英語プログラム 修了 2015年5月 米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ロースクール(LL.M.及びCertificate in the Entertainment,
Media, and Intellectual Property Law Specialization Course)修了2015年9月 青山綜合法律事務所加入 2017年4月 パートナー就任 2019年9月 株式会社イングリウッド社外監査役に就任 2021年11月 株式会社チームスピリット社外取締役(監査等委員)に就任
- 主な著作
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- 『判例研究(6)ウェブサイトの記載等を根拠に我が国の国際裁判管轄が認められた事例―知財高判平成22年9月15日
(平成22年(ネ)第10001号、第10002号、第10003号)―』
(知財研フォーラム2012 Winter(第88号))(山内貴博弁護士との共著) - 『デザイン会社やデザイナーが仕事を受ける場合に注意すべきポイント』
(BUSINESS LAWYERS) - 『映像コンテンツ制作における原作のライセンス契約時に留意すべきポイント』
(BUSINESS LAWYERS) - 『リメイク作品のオプション契約(タームシート )』
(出版:経済産業省、株式会社QPR)(Producer Hub) - 『国際知財シンポジウム2019「著作権侵害に対する民事司法」の国際比較 結果概要』
(知財ぷりずむ 2020年1月号(No.208))(相良由里子弁護士との共著)
- 『判例研究(6)ウェブサイトの記載等を根拠に我が国の国際裁判管轄が認められた事例―知財高判平成22年9月15日